行政書士西中法務事務所

会社設立,許認可申請,契約書作成といった企業法務のお悩み,相続,離婚といった民事法務のお悩み,車庫証明代行は千葉県柏市の行政書士西中慶一までご相談を

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01月

内容証明郵便とは

千葉県柏市の行政書士西中慶一でございます。

今日は内容証明について,簡単なご説明をさせてもらいます。

 

内容証明とは,郵便物の差出日付,差出人,宛先,文書の内容を日本郵便株式会社が証明する制度のことを言います。

たとえば,高額な金員の貸し借りにおいて,たいていの場合は借用書や消費貸借契約書を残すことが通常かと思います。

こうしないと,のちに「貸した」いや「借りてない」の水掛け論になりがちですからね。

証拠を残しておくためにする。トラブル防止に必須だと思います。

 

こうしたトラブル防止のために,手紙にも証拠としての力を持たせておく。これが内容証明の大きな役割です。

当事者同士のトラブルにおいては,まずは話し合いの解決が先決です。

これでもダメな場合に内容証明が力を発揮します。トラブルの際には,えてして「言った」「言ってない」の議論が続くものです。

こうした事態を防いでおく,郵便局に手紙を送った事実の証人になってもらう。これが大きな力となって生きてくるのです。

また,心理的な効果も絶大です。普段から内容証明をもらいなれている人なんてそうそういません。

たしかに,内容証明は手紙の内容について証明と書きましたが,その真実性までを証明するものではありません。

(100万円貸した,という手紙の場合,本当に100万円貸したという証明まではしないということです。)

また,この内容証明によって,法的な力を発揮するというわけでもありません(相手が応じなければいけない義務が生ずるわけではないということです)。

しかし,もらい慣れていない通常の人間はこれを受け取ることによって,要望に応ずる一つの契機になることは否定できません。

もちろん,嘘を書くことは許されませんが,返済が滞った貸金の回収,敷金の返却,不倫での慰謝料請求,契約の履行請求,契約の解除など様々な場面で効果を発揮しうるものです。

そして,これでも解決せず法廷に持ち込まれた時も,この内容証明が証拠としての力を発揮するということも十分にあるのです。

 

クーリングオフの問題の際はこれによって,8日以内という期間制限を順守したのだという証拠にもなります。

もっとも,先述の通り,相手にはこれを受ける義務も,応ずる義務までも生ずるものではありません。

「受け取ってないぞ」という反論を許さないためにも,配達証明とセットにするという方法もあるのです。

 

最後になりますが,内容証明は力強い効果を発揮しうるものとはいえ,必ず解決となるものともいえません。

そこで重要なのは,やはり文章の中身なのです。相手にどういう効果を生じさせるか,これはやはり文章作成能力にほかなりません。

 

こうしたご相談,内容証明を送っておきたい,どんな文面にしておけばいいのか,お任せしてやってほしい,

そんなときは,千葉県柏市の行政書士西中慶一にご相談ください。

相談フォームからでも,お電話からでも,メールでもお伺いします。

クーリングオフ制度について

不本意なまま高額商品を買わされたり,泣き寝入りした経験はありませんか。

エステや,通塾の契約,書籍の購入等で無理に契約を結ばれたことはありませんか。

 

これらを,すべて無効にすることができる制度が日本では設けられております。

それが,クーリングオフです。

電話販売,訪問販売,キャッチセールス,これらに対応して消費者を救ってくれる制度が

用意されております。

もっとも,この制度はいつまでも行えるものではありません。

これがまかりとおると,販売業者は何か月後かに,なかったものにしろと

言われ,いつまでも落ち着いていられません。

我が国の現在の精度では,「法定書面を受け取った日を含め8日間」と

されております。この期間内であれば,一方的に解除することができるというわけです。

 

クーリングオフは口頭で行うことは認められておりません。

書面でなされるよう定められております。

もっとも,すべての契約,商品購入,サービス締結で認められているわけでは

ありません。

消耗品については,開封後は行使することができません。

また,前述のとおり厳格な期間が定められてます。

(消印が期間内なら有効という発送時期を基準としております。)

 

 

このような悩みがありましたら,まずはご相談ください。

電話でも全国対応しますし,メールでもお問い合わせに12時間以内での返信を

お約束します。

また,報酬面についても原則は前払いの方針ではありますが,

クーリングオフという時間が重視される業務の特徴ゆえに,

完全後払いで対応します。

行政書士ってなあに!?

こんにちは。

西中慶一でございます。

 

カバチタレをはじめ,行政書士にスポットをあてたドラマも放映されました。

とはいえ,行政書士がではいったい何をやっているのか,何ができるのか。

これについては,いまだに浸透しているとはいえません。

開業2か月ほどですが,まだまだ認知度は低いのを実感しております。

 

こうしたイメージを生む原因は誰のせいでもありません。

まず,行政書士が扱いうる業務の範囲の膨大さに起因したものです。

代行して作成できる書類の数も数万と言われたりしております。

最近では専門を設ける行政書士さんが増えてきました。

その中で,ああこういうことをやってるのね。という判断は可能かと思います。

でもやはり,そこまでですよね。

 

 

昔から言われれているとおり,行政書士の主軸となるのが

「代書」と呼ばれる類のものでしょう。

書類作成のプロとして,さまざまな許認可の申請を行い,

または,契約書,離婚協議書など民事法務の面での書類作成の代行を行う。

そして,これらの作成には,法律の解釈,適用を伴って行っていく。

その意味で,法律家という側面も有してます。

こう書くとまた抽象的な感じもしますね。

ただ,やはり書類作成なんです。それを通して様々なコンサルを行い,

お客様の満足を得ていただく。こういう職であるかと思います。

 

もちろん,他の士業の方々との業務の衝突の問題もあります。

が,そこは研修をはじめ勉強を積み重ねております。

法に反してまで,業務外のことは行いません。

その場合は,責任をもって専門家のご紹介をさせていただくつもりです。

 

ですから,わからないこと,悩みごとの際はまずはメール・電話等でご相談ください。

親身に対応させていただきます。

 

 

行政書士  西中 慶一