行政書士西中法務事務所

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04月

財産分与のチェック

世の中の離婚の9割は協議離婚、すなわちお互いの同意、意思の合致に

基づく離婚がほとんどです。

ご自身たちで納得の上のものですから、強行規定と呼ばれる

やりすぎだという内容以外については原則としてどんな内容であっても

有効です。

 

しかし。。。。。。

離婚した後の、特にシングルマザーとなって頑張っている女性に

お話を伺ってみると有効的な財産分与を経ているというケースが

きわめて少ないように感じられます。

養育費についてもアバウトで進んでいることも少なくありません。

気持ちが高ぶっているために、今すぐにでも別れたいというお気持ちは

理解できるところです。

ただ、離婚の際の財産分与(民法768条1項)は大事な権利です。

様々な境遇の方がいらっしゃるかもしれませんが、ここは

慎重に冷静な判断が求められます。

 

 

財産分与には、

清算的な意味合いを持つもの

扶養的意味合いを持つもの

慰謝料的意味合いをもつもの

大きく3つに分かれます。

よく想定されているのは1番目の清算的なものでしょう。

夫婦として婚姻を結んだ当時から積み上げてきた財産を

その貢献度にも応じて分配する。

これを必ず経るようにしましょう。

家事貢献も現在は大きく認められております。

仮に専業主婦であっても臆することはありません。

また、扶養的な意味合いのもの、一報が極度に困窮するような

場合にはそれも踏まえておくべきです。

子供の親権をもって育てていくなら養育費も要検討事項です。

そして、最後に慰謝料です。

これは、先述の財産分与とはさらに一線を画するものです。

したがって、有責配偶者(例、不倫)の側にはそのものに対して

別途慰謝料を請求できます。

相場としては50から300万円くらいといえるでしょうか。

もちろん、お互いの経済状況等もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

そのほかの、年金手続き、車の手続き、不動産の手続きを含めて

スムーズな手続きのお手伝いをさせていただきます。

 

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